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結花の御主人様
第20章 独立

それから少しの時が経ち

結花は龍に抱かれていた。

「ねぇ、龍さん。」

「なんだ?」

結花は龍のペニスを摩りながら

「あのね…お願いがあるの。」

「なんだい?」

「あのね、来月町でお祭りがあるでしょう?
その時にね、良君とゆりちゃんに
浴衣を…作って欲しいの。」

「浴衣??」

「うん、あの二人はお祭りを
楽しみにしている。
でも着ていく浴衣がないのよ。
作りたくても良君はまだ
お給料は半人前。
ゆりちゃんも実家を手伝って
お小遣い程度しか貰っていない。
はっきり言って生活は楽ではなくて
浴衣なんて贅沢なの。

でも、龍さんにはそれを良い出せなくて…
お願い!!あの二人に
浴衣を作ってあげて!!」

結花はペニスを自分の股間に宛がいながら言う。

「結花ちゃん…
その脅迫めいた事やめないか?」

にやけながら龍は結花を抱きしめた。

「駄目??」

上目使いで龍を見る。

「全く…これで俺が
浴衣は駄目!なんていったら
もらえそうもないな。」

「うふふ…
お願い…」

龍は結花の陰口にペニスを

入れながら

「そうだな…」

「あ、龍さん、ずるい!!
ちゃんと返事を聞かせてからでないと
入れては駄目!!」

「遅いよ…」

「ずるぅぅいい!」

結花は龍を受け入れながら

「あぁぁぁ…
龍さん、突いて…もっとぉ!」

悶えながら必死で浴衣をねだる。
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