この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
結花の御主人様
第24章 痴漢君

健はお寺を目指して走った。

全員に

「大至急、良の墓がある寺へ向かえ!!」

「へい!!」

「くったれが…」


その頃ゆりはお寺に来ていた。

今日は良の祥月命日。

「良君…ゆりの良君…
ゆりは泣かなかったよ。
寂しいけど…ゆりは懸命に生きることにした。
良君…ゆりを見守って…お願い…」

涙を流しながら良の墓前に

手を合わせるゆり。

そんなゆりを後から静かに近づいて

いきなり口を手で塞いだ。

「むごむご!!」

ゆりを押し倒して口にタオルをねじ込んで

両手を頭の上で縛り上げた。

「貴方…誰??」

目を見開いて相手を見るゆり。

男はサングラスを掛けてにっこり笑った。

「嫌…離して…」

しかし、男はゆりのトレーナーをたくし上げて

真っ白なブラをあらわにしていく。

「い、嫌ぁ!!!」

悲鳴を上げるが声が出ない。

「やめて…離して…」

男の手がブラの上から乳房を揉み出した。

「嫌…やだやだ…離せ…い、嫌ぁ!!」

「良い女だぜ…」

口からいやらしい声が漏れる。

「誰?貴方…どうして私を?」

「お前が…美しいからだ。」

「そんな…」

「ここなら誰も来ないから
ゆっくりお前を抱ける。」
/331ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ