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結花の御主人様
第25章 御仕置き

「あ!り、龍さん…
それは…駄目…」

舌が結花の口の中で結花の

舌を求めている。

舌と舌が絡み合いねっとりとした

感触が結花の口の中に広がった。

「あ、あぁぁぁ…」

上あごや歯茎を攻め立てられて結花の

股間はそれだけで濡れていく。

龍は結花の口から舌を出すと耳元から

うなじ、そして顎へと舌を這わせた。

「あぁぁ…龍さん…
結花、感じてる…」

やっとキスの猛攻から解放された結花。

龍はにたっと笑って

「明日はお休みだから…
結花ちゃん、今晩は寝かせないよ?」

「え?」

「へへへ…
一晩…結花ちゃんを攻めて…
悶えさせて…本能を引き出してあげるね?」

「げっ!!そ、それは…」

結花は慌てた。

これは龍は自分の自由を奪って

一晩いじめると言う事…

かなりハードな為に暫くしてもらっていない。

「り、龍さん…あはは…
無理は…駄目よ?」

焦りながら結花は後ずさりするが…

龍に捕まって

「覚悟しなさい。」

「い、嫌です…」

「抵抗…できますか?」

「で、出来ません…
お願い…龍さん、許して…」

「だぁめ…」

「お願いだから…許して…」

「駄目です…
結花ちゃん、覚悟なさい?」

「嫌ぁ!!」

しかし、今日の結花は龍の言いなりに

ならざるを得ない。

「仕方ない…」

泣く泣く結花は龍に手を縛らせた。

「うぅぅ…
龍さんの…馬鹿ぁ!!」

睨む結花に

「可愛い…」

と喜んでいる龍。

「もう…馬鹿…」

しかし、願いむなしく結花は手の自由を奪われて

ベッドに運ばれた。
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