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結花の御主人様
第7章 龍の寝室

「嫌ぁ!離してぇ!!」

「だぁめ…
寝室は散らかっているから
客室で…」

「きゃ、客室で何よ?」

「分ってるくせに…」

「分ってない!!」

バタバタと足をばたつかせながら暴れる

結花を抱きかかえて龍は客室へ入っていく。

「離して…離してよぉ!!
離せ!!龍さんの馬鹿ぁ!」

「分った…」

龍は結花をベッドの上に放り投げた。

「キャッ!!」

「何するの?」

「だって…結花ちゃん、
離せって言うから…」

「だからと言って放り投げる事ないでしょう?」

キッと睨む結花を龍はベッドに押さえつけた。

「な、何するの?」

「結花ちゃん…
抱かれたいんでしょう?」

「そ、そんな事ない!!
離せ!!」

結花に馬乗りになった龍はにやりと笑って

「さっきの雑誌見て…
結花ちゃん、濡れてるね?」

「え?そ、そんな事ない!!」

「本当?」

「ほ、本当よ!!」

焦りまくりの結花。

雑誌があまりにも刺激過ぎて知らないうちに

股間を濡らしていたのだった。

「じゃぁ、確かめる…」

「た、確かめるって…
龍さん、何考えてるの?」

「そのまんま…」

「そのまんまって…
ちょっと、龍さん、怒るわよ?」

「濡れてないなら
堂々としていれば良いじゃないか?」

「そ、それは…」

「それは…何?」

「… … 」

龍は結花のジーンズのスカートを捲りあげた。

「きゃぁ!!
エッチ!!
まだ昼間なのよ?」

睨む結花だが龍はそのまま結花の

股間に手を滑り込ませた。

しっとりと結花の股間が濡れているのがパンティの

上からも分るくらい股間は濡れている。

「あっ!」

「結花ちゃん…
濡れてる…」

にやりと笑いながら結花の顔を覗き込んだ。
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