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結花の御主人様
第7章 龍の寝室

「そ、それは…
龍さんがいきなり押し倒すから…」

焦って言い訳する結花の顎を持ち上げながら

「押し倒したくらいでこんなに濡れるの?」

「だ、だから…
これは…違うの…」

「ふぅん…
結花ちゃんは昼間から股間を濡らすんだ?」

「だから…
違うって!!」

「なんなら中に手を入れて確かめるか?」

「や、やめて…」

「正直に白状しなさい。」

「だから…」

泣きそうな結花を見ながら龍はニコニコと笑う。

「言わないと…
強制的に確かめるよ?」

「ご、ごめんなさい…」

遂に観念して結花は龍にアダルト本を見て

興奮していた事を白状した。

「やっぱり…
素直じゃないなぁ…」

「だって…
こんな昼間から興奮しているなんて知ったら
龍さん、結花を嫌いになる。」

「ならないよ。」

「淫乱女だって思われたくないから…」

「だからしらばっくれたの?」

「う、うん…」

「俺の前では正直になって良いんだよ。」

「でも…結花…恥ずかしいよぉ。」

「可愛いんだ…」

「ば、馬鹿ぁ!!」

「欲しいの?」

「え?な、何を言ってるのよ!」

「正直に…」

「う、うん…」

「何が欲しいの?」

「私に言わせる気?」

「言わせたい…」

「恥ずかしいから嫌だ!!」

「言わないと…」

龍は結花のトレーナーを脱がせて結花の

両手を頭の上で固定して巾着にした。

「龍さん、見えないよぉ…」

「見えないから良いの。
さぁ、言わないと…
手を固定して見えない状態で何するか
分らないよ?」

「や、やめて…」

「なら、言いなさい。」

「結花…龍さんの…
おちんちん…欲しい…
は、恥ずかしい!!」

恐らく結花はトレーナーの中で真っ赤になっている

であろう表情を想像して龍は興奮を覚えた。
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