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結花の御主人様
第1章 出会い
「もぅ…龍さんのエッチ!!」
キッと龍を睨む結花だがすぐに笑顔。
「有難う…ね。」
「うんうん…」
二人は話を弾ませながらケーキを食べている。
「そうそう、
結花ちゃん、これ…
プレゼント…」
龍は結花の前に違う箱を差し出した。
「え?何…これ?」
「開けてご覧。」
「何だろう?」
結花が箱を開けると中から
タブレットが出てきた。
「わ!タブレットだぁ!」
「俺からのプレゼントだよ。
通信費は基本2年分先払いしてあるから
安心して使うと良いよ。」
「本当?
嬉しいな…」
ルンルン気分の結花。
「それと…スマホも買ってきた。」
「嘘??」
龍は今流行のスマートフォンを
結花に差し出した。
「さぁ、SIMを差し替えると
直ぐに使えるよ。」
「へぇ、どれどれ…」
結花がバックから個人用のスマホを
取り出してSIMを差し替える。
直ぐに起動が始まり使えるようになった。