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結花の御主人様
第10章 御用聞きと結花
生理で敏感になっている結花。
生理痛はあまり重くない結花。
生理の時に乳房を甚振られて普段よりも
激しく悶えている。
「あぁぁぁ…
龍さん、そんなに…
結花、感じすぎてしんじゃうよぉ!!」
生理の時は上半身裸にして龍は結花を求めた。
さて、ある日…
龍は今日から明日まで出張でいない。
留守番している結花は掃除をしながら
食器を整理していた。
そんな時
「酒屋です!!
ご注文は御座いませんかぁ?」
インターホンから武の元気の良い声が聞こえてくる。
「はぁい!!
ちょっと、待ってね…
今日は注文があるから鍵開けるね。」
結花は急いで玄関の鍵を開けて
玄関先まで武を迎え入れた。
最初の玄関を開けて小さな橋を渡り
自宅玄関先で武は控えている。
「お疲れ様…
今日はみりんとお塩をお願いね。
お塩は調味用と岩塩を1キロづつね。」
結花が注文の品をメモに書いて
武に渡した。
しかし、この日は事件が起きた。
結花は武以外の来客の際は
待たせても良いからきちんとした身なりで
来客を出迎える。