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結花の御主人様
第10章 御用聞きと結花
しかし、武とはすっかり馴染みになっていたので
今日の結花の服装は…
薄いブラウスにミニスカート…
ブラウスからはブルーのブラが見えていて
スカートからはパンティが見えそうな
ラフな格好だ。
「ご苦労様…」
玄関で結花がメモに書いているところを
武はブラウスからブラの肩紐が見えている
事に気が付いてごくりとつばを飲み込んだ。
メモに書いている時にかがむと
スカートからパンティが見え隠れしている。
「ゴクッ!!」
じぃっと見ている武の視線に結花は気が付いた。
「あ!ご、ごめんなさい…
直ぐに着替えてきますね。」
それを武は制して
「あ、あのぉ…
結花さん…素敵だ…」
目が下着から離れない武。
「まぁ…武君…
有難う…
でも見えちゃったね。
ごめんね。」
結花は笑いながらぺろりと舌を出した。
しかし、その時の武の目つきが怪しい。
武…20歳の彼女なし…
怪しい目つきで結花を見ている。
「あ、た、武君??」
本能的に結花は後ずさりしたが…
「ゆ、結花さん…」
武は若い本能を押さえきれずに結花に
襲い掛かった。