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奪ってあげます。
第2章 ファーストキス


柑橘系の香りに包まれる


「大丈夫ですか?」

「はい」


日向さんから離れ顔を見合せていると2階からお義父さんが顔を出す


「澄ちゃん!!」

「お、お義父さん……」


震える私の躯を温かいぬくもりが包む


「ひゅ、日向さん」

「行きましょう」

「あ……」


脚に力が入らなくてその場で動けなくなる


「澄さん失礼します」

「え…?」


日向さんが私を横抱きする


「しっかり掴まっていてください」


私はそれに答えるかのように日向さんの首に腕を回した






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