この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奪ってあげます。
第2章 ファーストキス


部下の人たちは何やら話し始め私の前に私と年が変わらない男の子がきた


「俺が案内する……」

「は、はぃ……」


その男の子は金髪で微かに見えた目は青かったまるで王子様みたいで綺麗な顔立ちをしていた


無言の中、一つの部屋に通される



「ここが部屋だ」

「あ、ぁりがとう…ござぃます……」

「日向さんが来るまで部屋が出るなよ」

「あ、はい……」

「じゃあ」


男の子が去ろうとした時に私は声をかけた


「あ、あの貴方の名前は?」

「……雪名 糸音(ゆきな しおん)

「雪名さん……ありがとうございました部屋を案内してくださって」


さっきはびくびくしながらのお礼になってしまったので今度はちゃんと伝える




/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ