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淫乱人妻ヒトミの不倫日記
第4章 メス奴隷契約
トミゾウのスタミナは、年齢を感じさせない驚嘆すべきものだった。

妙齢の人妻ヒトミの性欲・体力は女盛りでセックスに最も適した年齢ともいえるはずだが、犯されっぱなしだったとはいえ、一回り以上年配のトミゾウのパワーにヒトミは太刀打ちできなかった。
巨根であるトミゾウは、しかしその天から与えられたナニだけに頼らず、女を悦ばせるテクニックを年齢に相応しく身につけていた。

ヒトミは、トミゾウに抱かれてから既に何度かイキそうになっていたが、その度にトミゾウはピストンを止めヒトミを焦らし、寸止め地獄へと導いていた。

「あぁッ・・・もう・・・」
何度目かの快感の波が大きくなりつつあるヒトミは、今度こそ絶頂を味わせてもらいたく、あさましくトミゾウの腰に下腹を擦りつける。
盛りのついたメス犬のように、その身を貫く兇器に総てを委ね、本能のままに腰をくねらせる。
「あッ あッ あッ アアッ アアァッ」
スタッカートで激しくよがり声をあげるヒトミは、まさにエクスタシーを迎えようとしていた。
だが、やはりトミゾウに動きを抑えられ、生殺しにされる。
「ああぁ、イヤぁぁ・・・」
涙を浮かべながら、蛇の生殺しの気持ちを味わうヒトミにトミゾウが問いかける。
「何がイヤなんじゃ?」
ニタニタと全て分かっていながら問うトミゾウ。
勿論ヒトミも、それは重々承知している。
「何がイヤなんじゃ?」
もう一度ゆっくりと質問しながら、トミゾウはチュパチュパとヒトミの乳首を赤ん坊のように吸い舐める。
「ん?」
「イキたいのか?」
「ワシにイカせてもらいたいのか?」
「ワシの極上チンポで天国に連れていって欲しいのか?」
チュパチュパと乳首に舌を這わせる合間に、トミゾウはねちっこくヒトミに詰問を続ける。
何度もイク寸前で焦らされ、精神的に屈服したヒトミは泣きそうな声で「イキたいです」と小さく答える。
一度言葉にしてしまうと、その後は何度も口をついて出てきた。
「イカせてぇ」
「お願い、イカせてぇッ」
ヒトミの頬には実際に涙が流れ落ちていた。
泣きながらイカせて欲しいと訴える人妻ヒトミに、トミゾウは優しく話しかけた。
「ワシも鬼じゃあない、ちゃんとイカせてやるわい。」
「ただ、ちっとばかしワシの願いもきいてくれるかの」
猫なで声のトミゾウの言葉に、ヒトミは素直に何度も頷くだけであった。
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