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第1章 初めての出会い系サイト

｢このグチュグチュ恥ずかしい音を出してる、淫らしいヒトミさんのオマンコに挿れて欲しいのかな？｣
｢あぁッ そう･･･グチュグチュ淫らしいヒトミのオマンコに、オチンチン深く頂戴ッ！｣
淫靡なおねだりが言い終わるかどうかのうちに、ヒトミは熱い肉棒が胎内にえぐり入ってくるのを感じていた。
｢はぁうッ･･･｣
胎内を満たされ、深く息を吐き出すヒトミの口は、ヒロユキの唇によって塞がれた。

｢んむッ んうぅ･･･｣
必死に舌を動かし、ヒロユキのディープキスに応えるヒトミ。
蕩けちゃうぅッ
とヒトミが感じたのは大袈裟な表現ではなかった。
きつく抱き締められ、密着した正常位で、上は唇によって深く繋がれ、下は更に深い場所まで繋がれている。
口内を蠢くヒロユキの舌は、荒々しくも心地よく、全てを委ねてされるがままになってしまいたい程、蕩けさせられている。
一方、ヒトミの奥深くに脈々と存在感を感じる逞しいぺニスは、じっとしているだけで膣襞がヒクヒク収縮してしまうような蕩けさせられぶりだ。

旦那とのセックスとは何もかも違う感覚にカルチャーショックを覚えつつ、ヒトミはヒロユキとのセックスに嵌まりつつあった。
熱く濡れたヒトミの花弁を擦り貫くヒロユキの下半身は、次第に猛々しい動きへと変わっていく。
「ああぁッ･･･もっとぉッ」
下から上へ膣壁をえぐるように擦るヒロユキのぺニス。
そのあまりの気持ちよさに、知らずヒトミは求愛の嬌声をあげる。
｢もっと深くぅ、もっと奥まで突いてェッ･･･あぁ、そこぉ もっとぉ!!｣
頭の片隅で爪の先ほど残っていた冷静な自分が、ぺニスを求め言葉を発するヒトミ自身をはしたなく、恥ずかしく、蔑んだ目で見つめていた。
だが、そんな僅かな意識も｢こうかい？ここが気持ちいいの？ヒトミさんのオマンコ凄い締めつけてくるよ？オチンチン気持ちいいの？｣低く甘い声で囁き、リズミカルにヒトミを突き上げるヒロユキとの性交の前に、あっさり押し流され掻き消される。
｢そうッ、そこッ、いいのッオマンコいいのぉ、オチンチンいいのぉ～ッ｣
｢突いてッ、突いてッ、もっとオマンコ突いてェッ｣
淫語を連発しながら、ヒロユキの下半身にグイグイと腰を押し付けるヒトミの姿は、この歳にして初めて心からセックスを気持ちいいと感じている女のありのままの姿だった。