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表裏
第3章 堕落
「っあぁ!んんっ・」
竜也・・いや、莉那は後ろから誰かに突かれていた。
(夢の続き?)
母に奉仕されていたはずなのに、一瞬にして莉那になっている。
身体を乗っ取って母や妹を犯したやつは誰なんだ?
そのことを考えようとしてもこの混乱した状態では、男と別次元の莉那としての快感に逆らえるはずもなかった。
「いぃ・・ぁ・んっ・・」
無意識に快感を示す声が漏れ出る。
しかし莉那の身体はそれを聞かれることを望んでいた。
どれだけ気持ちいいかを男に知って欲しいようだ。
そして今までになく伝わってくる安心感。
もしかしたら身体の繋がりだけの関係ではないのかもしれない。
こんな気持ちにさせる男はどんななのか顔を見てみたい。
その希望はすぐに叶えられた。
体位を変えようと男が莉那の身体を仰向けにする。
目の前には微笑んでいる男の顔があった。
愛おしくて目が離せない。
身体はなぜか竜也の自由に動かすことが出来るようになっていた。
それでも男に対する強烈な愛情が身体を支配している。
「抱いて・・」
男の顔に手を触れ、そう懇願する。
男は再び微笑みを浮かべ唇、そして身体を重ねた。
愛する男・・・父親に抱かれ莉那(竜也)はセフレとでは絶対に味わえない深い絶頂に達していた。
竜也・・いや、莉那は後ろから誰かに突かれていた。
(夢の続き?)
母に奉仕されていたはずなのに、一瞬にして莉那になっている。
身体を乗っ取って母や妹を犯したやつは誰なんだ?
そのことを考えようとしてもこの混乱した状態では、男と別次元の莉那としての快感に逆らえるはずもなかった。
「いぃ・・ぁ・んっ・・」
無意識に快感を示す声が漏れ出る。
しかし莉那の身体はそれを聞かれることを望んでいた。
どれだけ気持ちいいかを男に知って欲しいようだ。
そして今までになく伝わってくる安心感。
もしかしたら身体の繋がりだけの関係ではないのかもしれない。
こんな気持ちにさせる男はどんななのか顔を見てみたい。
その希望はすぐに叶えられた。
体位を変えようと男が莉那の身体を仰向けにする。
目の前には微笑んでいる男の顔があった。
愛おしくて目が離せない。
身体はなぜか竜也の自由に動かすことが出来るようになっていた。
それでも男に対する強烈な愛情が身体を支配している。
「抱いて・・」
男の顔に手を触れ、そう懇願する。
男は再び微笑みを浮かべ唇、そして身体を重ねた。
愛する男・・・父親に抱かれ莉那(竜也)はセフレとでは絶対に味わえない深い絶頂に達していた。