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表裏
第3章 堕落
予想していたことだが翌朝莉那としての夢が覚めることはなかった。
前とは違うことは身体を自由に動かすことが出来ること。
そして父親と関係を持っていること。
変わらないのは莉那の感情が伝わってくることだった。
スマホには男からの誘いのメッセージが入っていた。
大好きな父親と関係を持ったにもかかわらず、そのメッセージを見ると莉那の身体が疼き出す。
勿論誘いを拒否することも出来る。
しかしそれは出来なかった。
この疼きを我慢出来るとは到底思えない。
男の好みを思い出し、自分の意志で白いショーツを身に着ける。
夜を想像して早くも薄手のショーツには小さい卵状の染みが出来ていた。
前とは違うことは身体を自由に動かすことが出来ること。
そして父親と関係を持っていること。
変わらないのは莉那の感情が伝わってくることだった。
スマホには男からの誘いのメッセージが入っていた。
大好きな父親と関係を持ったにもかかわらず、そのメッセージを見ると莉那の身体が疼き出す。
勿論誘いを拒否することも出来る。
しかしそれは出来なかった。
この疼きを我慢出来るとは到底思えない。
男の好みを思い出し、自分の意志で白いショーツを身に着ける。
夜を想像して早くも薄手のショーツには小さい卵状の染みが出来ていた。