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表裏
第1章 夢
坂巻竜也は夢を見ていた。
自分が女性になっている夢。
その女性は性に対して奔放だった。
受付嬢としての仕事を終えると、男に会いに行きセックスを楽しむ。
関係を持っている相手は進行形で最低でも3人はいるようだ。
毎日のように男のペニスをくわえ、膣内に挿入する。
男となんかしたくない。
そう思ってもここは夢の中。
思う通りに身体は動いてくれない。
それどころか未体験の快感に溺れかけていた。
夜のことを期待して仕事中も腰の奥が熱を持っている。
その熱を冷ますために休憩時間にトイレで秘部を触っていたたことも一回や二回ではすまない。
逆に男のモノへの欲求が高まるだけだった。
男もそれをわかっているのか、会うなり腰に手をやりお尻を撫で回す。
それだけで準備万端になってしまう。
食事をとることもなくホテルに直行し、貪るように唇を重ねた。
「相変わらずりなはやらしいな。キスしただけでこんなに濡れてるぞ」
ショーツの中から抜かれた男の指がライトで淫らに濡れて光っている。
羞恥による身体の熱も疼きに変換された。
「早くして・・もう我慢出来ないの」
口から出る言葉が女が言ったことなのか男の自分が言ったのか区別はつかなかった。
自分が女性になっている夢。
その女性は性に対して奔放だった。
受付嬢としての仕事を終えると、男に会いに行きセックスを楽しむ。
関係を持っている相手は進行形で最低でも3人はいるようだ。
毎日のように男のペニスをくわえ、膣内に挿入する。
男となんかしたくない。
そう思ってもここは夢の中。
思う通りに身体は動いてくれない。
それどころか未体験の快感に溺れかけていた。
夜のことを期待して仕事中も腰の奥が熱を持っている。
その熱を冷ますために休憩時間にトイレで秘部を触っていたたことも一回や二回ではすまない。
逆に男のモノへの欲求が高まるだけだった。
男もそれをわかっているのか、会うなり腰に手をやりお尻を撫で回す。
それだけで準備万端になってしまう。
食事をとることもなくホテルに直行し、貪るように唇を重ねた。
「相変わらずりなはやらしいな。キスしただけでこんなに濡れてるぞ」
ショーツの中から抜かれた男の指がライトで淫らに濡れて光っている。
羞恥による身体の熱も疼きに変換された。
「早くして・・もう我慢出来ないの」
口から出る言葉が女が言ったことなのか男の自分が言ったのか区別はつかなかった。