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表裏
第2章 変化
「早く・・来て・・」

母は洗面台の前で四つん這いになる。

無毛の秘部は元々色素が薄いのか二人の子持ちとは思えない程きれいだった。

何もしていないのに膣口が不規則に開いたり閉じたりする。

その度に愛液がそこから溢れてきた。

莉那としての経験が有る無しにかかわらず、母の情欲が限界に達しているのは一目瞭然だった。

既に妹ともしてしまった以上、母との行為を止める意志を強く持てなかった。

「んくっ!!入ってきたぁぁ・・」

顔は見えなかったが、挿入すると腰をくねらせ膣内がうねりだす。

身体で嬉しさを表現していた。

「あぁ・・んっ・ダメっ!もうイッ・・ぁああ!!」

「入れただけでイクなんてだらしないな。もう少し我慢しろ」

(えっ!?)

夢の中でのように勝手に声が出ていた。

身体も全く動かない。

「あぁぁ・・いつものたっちゃんだぁ。はい・・我慢します」

母は顔を床に突っ伏してお尻を高くあげた。

竜也は両手で腰をつかみ、角度を変えながら何度も突き入れた。

「3日間の禁欲生活はどうだった?オナニー狂の母さん」

「いやぁああ!!母さんって呼ばないで!!莉沙って呼ん・・ァア!だめぇぇ!!・・またっ・・イッ・・くぅ!!!」

2回目も簡単に達した母のお尻を平手打ちする。

「んあぁぁ!!!」

それだけで3回目の絶頂を迎える。

竜也はそれを見て満足して中に注ぎ込んだ。

(やっぱりこれも夢なのか?何が起きてるんだ?!)

愛液と精液のどちらにもまみれた肉棒をきれいに舐める母を見ながら、再び意識が薄れていくのを感じた。
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