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同級生はヴァイオリニスト
第2章 ほんとのレイプ

「なにかあったの…??」
「関係ないだろ?」
「こんなことされてるんだから私にだって知る権利ぐらいあるわよ!!」
「お、される覚悟になったんだ?」
「…そういうことじゃない!」
「焦ってる顔も可愛いよ……」
「だから違うッて言っ..ャンッ!」
「うわグッショグショ… 嫌とか言いながらこんなに濡らしてんだ~ へーんたい」
「……違う!」
「間違ったこといってませんよ~?ほーら」
私のショーツから出された長い指は光っていて彼はそれを私の目の前で舐めた。
「濡れてるでしょ?それも大洪水…」
彼のては再びショーツのなかにはいって私の中を掻き回す…
「アァ…ハァ……ダメェ…ヤメテ…アン!アァ!クッ!ハァハァ…ダメ……ンッ……彰也、助けて……」
手が止まった。
「俺の前であいつの名前を出すな。
次言ったらどうなっても知らないからな」また手が動き出した。
「ハァン…ヤメテ!彰也!アァ…!助けて!彰也…!」
「しつこいな。」
そう言うとベッドの傍に置いてあった金髪の少年の鞄からなにか薬を取りだし、ポケットからスマホを取り出して金髪の少年に渡した。
「飲め。」
そう言うと彰也の弟は自分の口に水と薬を入れキスをして来た。
薬は睡眠薬だ…寝ている間にきっと何かされる…
そう思って必死で口を閉じたけど彼の舌でこじ開けられ、薬を押し込まれた。
寝ている状態なので吐き出そうにも吐き出せず、苦しくなって飲み込んでしまった…
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