この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第35章 ブラック結翔、降臨!?
「コレ書いて…あ、でも結翔と一緒のがいいかなぁ」
色々と模索しながらも名前だけ書いていた。
夕飯を食べ、結翔の帰りを待っていた雅。いつもより2時間か…遅い時刻になった時だった。
ガチャ
「ただいまぁ」
「あ!結翔…お帰り」
「おぅ、ただいま。」
「あのね?やっぱり私捨てれなくて…」
その言葉を聞きながらも結翔はリビングに入ってくる。
テーブルの上の箱を見てため息をつくと上着を脱ぎ鞄を下ろす。
「雅ぃ?捨てといてっていったじゃん?」
「そうだけど…やっぱり私結翔宛の荷物だし」
色々と模索しながらも名前だけ書いていた。
夕飯を食べ、結翔の帰りを待っていた雅。いつもより2時間か…遅い時刻になった時だった。
ガチャ
「ただいまぁ」
「あ!結翔…お帰り」
「おぅ、ただいま。」
「あのね?やっぱり私捨てれなくて…」
その言葉を聞きながらも結翔はリビングに入ってくる。
テーブルの上の箱を見てため息をつくと上着を脱ぎ鞄を下ろす。
「雅ぃ?捨てといてっていったじゃん?」
「そうだけど…やっぱり私結翔宛の荷物だし」