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茜色の空に
第9章 静寂の海
樹さんの男の人らしい大きい手が肩を洗い、腕を滑り、そしてその手が私のふたつの膨らみを撫でるように動き、思わず声が漏れてしまった。
「あっ・・・」
その声を聞き、樹さんが妖しく笑って言う。
「可愛い声・・・もっと聞きたくなる・・・」
彼の手が胸からお腹を撫でるように洗い、そしてお尻を撫で、撫でられて洗われてるだけなのに身体がびくびくしてしまう。
「あー・・・やばい、反応可愛すぎていじめたくなる・・・」
そう言って樹さんは嬉しそうに笑い、私の手を取ってお風呂用の椅子にすわらせ、ゆっくりと足の先から太股まで洗い、そして一番敏感な部分に彼の手が近づいていく。
「足開いて・・・見せて・・・」
そして座らせた私の両膝を掴んで、横に広げた。
恥ずかしくて逃げ出してしまいたい・・・そう思いながら、彼のその笑顔から目を反らせる事ができない。
彼が小さく吐息を吐き出し、その部分に泡を塗りつけて言った。
「だめ、我慢の限界・・・無理・・・」
そう言って、彼は私を立ち上がらせシャワーで身体の泡を素早く流し、シャワーを止めて私を壁に押しつけた。
「倫子を全部俺にものにしたい・・・」
そう言って彼は、私の膨らみの先端のすでに尖りすぎて敏感になっている部分に、噛みつくようにしゃぶりついた。
思いがけない動きに、つい甲高いあえぎ声がバスルームに響いた。
「あっ・・・やぁ・・・あぁんっ・・・」
自分の声じゃないみたいで、声がバスルームに反響する度に羞恥心に支配される。
「あっ・・・」
その声を聞き、樹さんが妖しく笑って言う。
「可愛い声・・・もっと聞きたくなる・・・」
彼の手が胸からお腹を撫でるように洗い、そしてお尻を撫で、撫でられて洗われてるだけなのに身体がびくびくしてしまう。
「あー・・・やばい、反応可愛すぎていじめたくなる・・・」
そう言って樹さんは嬉しそうに笑い、私の手を取ってお風呂用の椅子にすわらせ、ゆっくりと足の先から太股まで洗い、そして一番敏感な部分に彼の手が近づいていく。
「足開いて・・・見せて・・・」
そして座らせた私の両膝を掴んで、横に広げた。
恥ずかしくて逃げ出してしまいたい・・・そう思いながら、彼のその笑顔から目を反らせる事ができない。
彼が小さく吐息を吐き出し、その部分に泡を塗りつけて言った。
「だめ、我慢の限界・・・無理・・・」
そう言って、彼は私を立ち上がらせシャワーで身体の泡を素早く流し、シャワーを止めて私を壁に押しつけた。
「倫子を全部俺にものにしたい・・・」
そう言って彼は、私の膨らみの先端のすでに尖りすぎて敏感になっている部分に、噛みつくようにしゃぶりついた。
思いがけない動きに、つい甲高いあえぎ声がバスルームに響いた。
「あっ・・・やぁ・・・あぁんっ・・・」
自分の声じゃないみたいで、声がバスルームに反響する度に羞恥心に支配される。