この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
茜色の空に
第9章 静寂の海
左胸の先端を樹さんの舌がなめ回し時に強く吸われながら、軽く歯で甘く噛まれる。
そして右の胸をつまむように強弱をつけられ、ひねるようにつままれて私は嬌声を抑えられず、絶えず喘ぎ続けた。
「やっ・・・あんっ・・・んっ・・・おかしくなるっ・・・」
しばらく喘がされた後、樹さんは手を休めず耳元で囁く。
「こんなエロく鳴くなんて、知らなかった・・・めちゃくちゃにしたくなる・・・」
そして彼が舌で耳の中を犯すと、ぴちゃぴちゃという音と背筋を走るぞくぞくとした感覚が、私の体中を支配した。
「あっ・・・んっ・・・だって・・・」
言葉を紡ごうとしても、喘ぎ声にかわってバスルームに響いて消えてしまう。
やがて耳を犯していた舌が、首筋を伝い鎖骨を舐められ、そして右胸の先端を舌と唇で同じように弄ばれる。
そしてあてられていた手が、腰に伸び臀部をつかんで太股をゆっくりとなで回し、内股に触れていく。
思わず期待と少しだけの恐怖に、身体が反応し思わず腰が引ける。
「倫子、俺を見て・・・」
彼の声に、喘いで首を仰け反らせてつぶっていた瞳を、ゆっくりと開く。
樹さんは私の胸から唇を離し、私を少し上から優しく見つめていた。
「大丈夫だよ・・・怖がらないで感じて・・・」
そう言って、樹さんは私の熱く濡れすぎてトロトロになった私のナカに、ゆっくりと指を一本滑り込ませた。
そして右の胸をつまむように強弱をつけられ、ひねるようにつままれて私は嬌声を抑えられず、絶えず喘ぎ続けた。
「やっ・・・あんっ・・・んっ・・・おかしくなるっ・・・」
しばらく喘がされた後、樹さんは手を休めず耳元で囁く。
「こんなエロく鳴くなんて、知らなかった・・・めちゃくちゃにしたくなる・・・」
そして彼が舌で耳の中を犯すと、ぴちゃぴちゃという音と背筋を走るぞくぞくとした感覚が、私の体中を支配した。
「あっ・・・んっ・・・だって・・・」
言葉を紡ごうとしても、喘ぎ声にかわってバスルームに響いて消えてしまう。
やがて耳を犯していた舌が、首筋を伝い鎖骨を舐められ、そして右胸の先端を舌と唇で同じように弄ばれる。
そしてあてられていた手が、腰に伸び臀部をつかんで太股をゆっくりとなで回し、内股に触れていく。
思わず期待と少しだけの恐怖に、身体が反応し思わず腰が引ける。
「倫子、俺を見て・・・」
彼の声に、喘いで首を仰け反らせてつぶっていた瞳を、ゆっくりと開く。
樹さんは私の胸から唇を離し、私を少し上から優しく見つめていた。
「大丈夫だよ・・・怖がらないで感じて・・・」
そう言って、樹さんは私の熱く濡れすぎてトロトロになった私のナカに、ゆっくりと指を一本滑り込ませた。