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茜色の空に
第13章 君のためにできる事~side永吉~
俺は嬉しすぎて、思いっきり彼女に抱きついて言う。
「身長変わらないけどいいの?」
彼女が俺の背中に手を回して答える。
「身長高い人はもとから苦手。」
俺が笑いながら、再び聞く。
「ボクシング続けるしたまに怪我する事も多いけどいい?」
彼女が俺の肩に顔を埋めて言う。
「そしたら私が手当するよ。」
思わず強く抱きしめて、俺は言った。
「落ち着いて見えるけど、結構俺エロいけどいいの?」
彼女の体温が更に熱くなるのを感じる。
「う、受けて立つから。」
彼女が精一杯そう答えた。
俺は彼女を抱きしめている手を緩め、彼女の頬に手を当てて自分のほうを向かせる。
大きな茶色がかった綺麗な瞳が、俺をまっすぐ見つめる。
唇に触れると、柔らかい。
彼女のその柔らかい唇に、優しくゆっくりと唇を重ねる。
キスは初めてじゃない・・・けど今までのキスの中で一番ドキドキしたキスだ。
こんなに女の子の唇って柔らかかったっけ・・・唇を重ねて彼女の体温を感じる。
唇を離して、彼女に言った。
「もっとキスしてもいい?」
俺が彼女に言うと、彼女は静かに目を閉じる。
唇を重ね、次第に彼女のすべてを貪りたい欲望に駆られ、舌で唇をなぞり歯列を割って舌で彼女の口の中を犯す。
「んんっ・・・田辺くっ・・・」
キスの間に、彼女が声を漏らすのを聞くと、今までで一番興奮した。
「身長変わらないけどいいの?」
彼女が俺の背中に手を回して答える。
「身長高い人はもとから苦手。」
俺が笑いながら、再び聞く。
「ボクシング続けるしたまに怪我する事も多いけどいい?」
彼女が俺の肩に顔を埋めて言う。
「そしたら私が手当するよ。」
思わず強く抱きしめて、俺は言った。
「落ち着いて見えるけど、結構俺エロいけどいいの?」
彼女の体温が更に熱くなるのを感じる。
「う、受けて立つから。」
彼女が精一杯そう答えた。
俺は彼女を抱きしめている手を緩め、彼女の頬に手を当てて自分のほうを向かせる。
大きな茶色がかった綺麗な瞳が、俺をまっすぐ見つめる。
唇に触れると、柔らかい。
彼女のその柔らかい唇に、優しくゆっくりと唇を重ねる。
キスは初めてじゃない・・・けど今までのキスの中で一番ドキドキしたキスだ。
こんなに女の子の唇って柔らかかったっけ・・・唇を重ねて彼女の体温を感じる。
唇を離して、彼女に言った。
「もっとキスしてもいい?」
俺が彼女に言うと、彼女は静かに目を閉じる。
唇を重ね、次第に彼女のすべてを貪りたい欲望に駆られ、舌で唇をなぞり歯列を割って舌で彼女の口の中を犯す。
「んんっ・・・田辺くっ・・・」
キスの間に、彼女が声を漏らすのを聞くと、今までで一番興奮した。