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茜色の空に
第13章 君のためにできる事~side永吉~
更にキスを深くして、彼女の暖かい舌をからめ取り口に含んで吸う。
彼女が俺に強くしがみついて、吐息が荒くなるのを感じながらキスはやめない。
結構俺Sっ気あるんだよね・・・とか考えながら、彼女とのキスが気持ちよくて仕方ない。
いつまでもこうしていたいって思いながらも、ゆっくりと彼女から唇を離した。
「永吉って呼んでよ・・・圭子・・・」
唇を離して俺が言うと、彼女は潤んだ瞳で俺を見て言った。
「キス・・・うますぎ・・・」
俺は、彼女の唇を手でなぞりながら言う。
「だから、俺エロいっていったじゃん。
本当はすぐにでも、圭子をここで押し倒したいくらい。
でも、やっぱそういうのちゃんとしたいから・・・必死に我慢してるんだぜ?」
そう言って、彼女のほほに静かにキスを落とす。
圭子は俺にしがみつきながら、荒い息で言った。
「あたし、すぐにでも永吉がほしい・・・こんな事言うの・・・だめ?」
もう俺の理性をこれ以上崩壊させるような事を言うのは、まじで反則。
さっきからキスしたせいで俺の分身が、見事にガッチガチになってるっていうのに・・・
「付き合った日にそういう事いうの、ほんと反則だよ・・・」
俺はもう理性がきかなくなった状態で、彼女の手を引き教室に行き鞄を持って帰り道を歩き出した。
彼女が俺に強くしがみついて、吐息が荒くなるのを感じながらキスはやめない。
結構俺Sっ気あるんだよね・・・とか考えながら、彼女とのキスが気持ちよくて仕方ない。
いつまでもこうしていたいって思いながらも、ゆっくりと彼女から唇を離した。
「永吉って呼んでよ・・・圭子・・・」
唇を離して俺が言うと、彼女は潤んだ瞳で俺を見て言った。
「キス・・・うますぎ・・・」
俺は、彼女の唇を手でなぞりながら言う。
「だから、俺エロいっていったじゃん。
本当はすぐにでも、圭子をここで押し倒したいくらい。
でも、やっぱそういうのちゃんとしたいから・・・必死に我慢してるんだぜ?」
そう言って、彼女のほほに静かにキスを落とす。
圭子は俺にしがみつきながら、荒い息で言った。
「あたし、すぐにでも永吉がほしい・・・こんな事言うの・・・だめ?」
もう俺の理性をこれ以上崩壊させるような事を言うのは、まじで反則。
さっきからキスしたせいで俺の分身が、見事にガッチガチになってるっていうのに・・・
「付き合った日にそういう事いうの、ほんと反則だよ・・・」
俺はもう理性がきかなくなった状態で、彼女の手を引き教室に行き鞄を持って帰り道を歩き出した。