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茜色の空に
第13章 君のためにできる事~side永吉~
今日はラッキーな事に、両親ともに深夜まで帰ってこない予定だ。
兄貴はとっくに家を出て働いてるし、邪魔するやつは誰もいない。
家に誰かからいやがらせのごとく誕生日プレゼントでもらったゴムもあるし(ていうか最近は使ってないし)、こんなチャンス逃したくなかった。
「俺んち、今日誰もいないから・・・」
そう言って彼女を家に連れ込み、2階の俺の部屋に連れ込みベッドに押し倒す。
「田辺く・・・永吉?」
もう、俺は完全に理性を失っていたと思う。
制服の彼女をベッドに押し倒して、上にのって激しくキスをする。
舌を絡めて舌を吸い上げ、そして彼女の引き締まった太股に手を這わせてなで上げる。
もうだめ・・・めちゃめちゃ感じさせて泣かせたくて仕方ない。
俺だけしか求められないくらい、俺の跡を彼女にめちゃくちゃに残したい。
そんなことを考えながら、彼女のスカートのジッパーをおろしてスカートをはぎ取る。
シャツの上から彼女の胸に触れ優しく撫で形を確かめるように触ると、キスの合間に彼女の声が漏れた。
唇を離して、首筋にキスを落としながらシャツのボタンをはずしていくと、荒い息をはきながら圭子が言う。
「胸・・・小さいから・・・がっかりしちゃうかも・・・」
俺は小さく笑って言った。
「胸は、大きさじゃなくて感度だからね。」
兄貴はとっくに家を出て働いてるし、邪魔するやつは誰もいない。
家に誰かからいやがらせのごとく誕生日プレゼントでもらったゴムもあるし(ていうか最近は使ってないし)、こんなチャンス逃したくなかった。
「俺んち、今日誰もいないから・・・」
そう言って彼女を家に連れ込み、2階の俺の部屋に連れ込みベッドに押し倒す。
「田辺く・・・永吉?」
もう、俺は完全に理性を失っていたと思う。
制服の彼女をベッドに押し倒して、上にのって激しくキスをする。
舌を絡めて舌を吸い上げ、そして彼女の引き締まった太股に手を這わせてなで上げる。
もうだめ・・・めちゃめちゃ感じさせて泣かせたくて仕方ない。
俺だけしか求められないくらい、俺の跡を彼女にめちゃくちゃに残したい。
そんなことを考えながら、彼女のスカートのジッパーをおろしてスカートをはぎ取る。
シャツの上から彼女の胸に触れ優しく撫で形を確かめるように触ると、キスの合間に彼女の声が漏れた。
唇を離して、首筋にキスを落としながらシャツのボタンをはずしていくと、荒い息をはきながら圭子が言う。
「胸・・・小さいから・・・がっかりしちゃうかも・・・」
俺は小さく笑って言った。
「胸は、大きさじゃなくて感度だからね。」