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茜色の空に
第14章 夜を越えて~side真木~
ミクは少し戸惑いながらも、服を脱ぎ始めた。
白いブラウスのボタンに手をかけ、脱ぐと肩や二の腕に異様な痣が見える。
明らかに真っ青になった何かに噛まれた痕、ひどい火傷のような痕、タバコをおしつけられた傷、何かに切りつけられたような傷・・・正直直視するのもひどいような傷だ。
それでも俺はじっと彼女が脱ぐのを見つめる。
そして、キャミソールを脱ぎスカートをおろして白いブラとショーツになると、彼女の体中にその傷が無数にあるのがわかった。
ブラをはずすと、正直これってAAカップ?ってくらい幼児のような胸に可愛らしいピンクの蕾が乗っているが、それが陥没している。
胸のあたりも無数の噛み痕があり、まだ新しいものだった。
そしてショーツを下ろすと、そこには毛がなくおそらく剃られていると思われる。
完全に、誰かに暴力を受けている・・・そんな身体だった。
俺は立ち上がり、彼女に近づいて肩に触れる。
「誰にやられた?答えなくてもいいけど・・・」
白いブラウスのボタンに手をかけ、脱ぐと肩や二の腕に異様な痣が見える。
明らかに真っ青になった何かに噛まれた痕、ひどい火傷のような痕、タバコをおしつけられた傷、何かに切りつけられたような傷・・・正直直視するのもひどいような傷だ。
それでも俺はじっと彼女が脱ぐのを見つめる。
そして、キャミソールを脱ぎスカートをおろして白いブラとショーツになると、彼女の体中にその傷が無数にあるのがわかった。
ブラをはずすと、正直これってAAカップ?ってくらい幼児のような胸に可愛らしいピンクの蕾が乗っているが、それが陥没している。
胸のあたりも無数の噛み痕があり、まだ新しいものだった。
そしてショーツを下ろすと、そこには毛がなくおそらく剃られていると思われる。
完全に、誰かに暴力を受けている・・・そんな身体だった。
俺は立ち上がり、彼女に近づいて肩に触れる。
「誰にやられた?答えなくてもいいけど・・・」