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茜色の空に
第14章 夜を越えて~side真木~
「ふっ・・・」
彼女は驚いたような声をあげて、俺の舌を受け入れる。
ゆっくりと歯の裏をなぞり、彼女の小さい舌を絡めとり、舌で彼女の口の中を愛撫する。
「あっ・・・・・・」
小さい官能的な声が漏れる。
深くキスをすると、いままで恐怖でこわばっていた身体から力がぬけていくのを感じ、ゆっくりとそのままソファーに押し倒していく。
キスをしながらゆっくりと彼女の細い体を抱きしめる。
そして唇を離すと、ゆっくり目をあけたミクの瞳が潤んでいて少しだけ興奮した。
「キス、気持ちいい?」
俺が笑いながら聞くと、彼女は顔を赤らめ小さくうなづいた。
そして、再び俺は彼女の細くて白い首を舌で舐め上げる。
「ひゃっ!」
ミクは思わず声をあげ、身体が弓なりにそると俺は唇と舌で彼女の首筋から耳から鎖骨のあたりまで愛撫しながら、来ている部屋着をゆっくりと脱がしていく。
「首っ・・・ぞくぞくするっ・・・」
彼女はそう言って、首筋の愛撫に身体をくねらせる。
そのまだあどけない仕草に、俺はオスとしての本能をくすぐられた。
部屋着を脱がすと、まだ治りきっていない痣や痛々しい傷跡が目に入る。
彼女は気にしてその傷を隠そうとするが、俺は腕で彼女の手をおさえつけゆっくりと舌と指をそこに滑らせていく。
「怖がって隠さなくてもいいから・・・痛いことはしねぇよ・・・」
そう言って、ほぼ膨らみのない彼女の胸に触れ、小さな胸の先に指を絡める。
彼女は驚いたような声をあげて、俺の舌を受け入れる。
ゆっくりと歯の裏をなぞり、彼女の小さい舌を絡めとり、舌で彼女の口の中を愛撫する。
「あっ・・・・・・」
小さい官能的な声が漏れる。
深くキスをすると、いままで恐怖でこわばっていた身体から力がぬけていくのを感じ、ゆっくりとそのままソファーに押し倒していく。
キスをしながらゆっくりと彼女の細い体を抱きしめる。
そして唇を離すと、ゆっくり目をあけたミクの瞳が潤んでいて少しだけ興奮した。
「キス、気持ちいい?」
俺が笑いながら聞くと、彼女は顔を赤らめ小さくうなづいた。
そして、再び俺は彼女の細くて白い首を舌で舐め上げる。
「ひゃっ!」
ミクは思わず声をあげ、身体が弓なりにそると俺は唇と舌で彼女の首筋から耳から鎖骨のあたりまで愛撫しながら、来ている部屋着をゆっくりと脱がしていく。
「首っ・・・ぞくぞくするっ・・・」
彼女はそう言って、首筋の愛撫に身体をくねらせる。
そのまだあどけない仕草に、俺はオスとしての本能をくすぐられた。
部屋着を脱がすと、まだ治りきっていない痣や痛々しい傷跡が目に入る。
彼女は気にしてその傷を隠そうとするが、俺は腕で彼女の手をおさえつけゆっくりと舌と指をそこに滑らせていく。
「怖がって隠さなくてもいいから・・・痛いことはしねぇよ・・・」
そう言って、ほぼ膨らみのない彼女の胸に触れ、小さな胸の先に指を絡める。