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Familyシャッフル
第3章 【太郎 side】

つーか、あの『俺』、今まで『精多郎』とセックスしてたよな?
外見は『マホさん』だけど、『俺』ってば『精多郎』に童貞を奪われたってことか!?
「おい!なんてことしてくれたんだ『俺』!お前が突っ込んだマンコの中身はオッサンだぞ!?」
「ご、ごめんね太郎くん。だって精さんが"せっかくオンナになったんやしセックスしてみな勿体ないやろ?"って…あーん、泣かないでよ、太郎くぅん」
俺は気づかないうちに泣いていたらしい。
そして、この甘えたようなしゃべり方、何より精多郎を"精さん"と呼ぶのは一人しかいない。
「マホさん?」
「う、うん。ごめんね、太郎くんの体で勝手にセックスしちゃって」
「なんや、太郎、細かいことをメソメソ・グチグチとオトコらしないで!あ〜、今はオンナノコやったな、堪忍なぁ?」
外見は『マホさん』だけど、『俺』ってば『精多郎』に童貞を奪われたってことか!?
「おい!なんてことしてくれたんだ『俺』!お前が突っ込んだマンコの中身はオッサンだぞ!?」
「ご、ごめんね太郎くん。だって精さんが"せっかくオンナになったんやしセックスしてみな勿体ないやろ?"って…あーん、泣かないでよ、太郎くぅん」
俺は気づかないうちに泣いていたらしい。
そして、この甘えたようなしゃべり方、何より精多郎を"精さん"と呼ぶのは一人しかいない。
「マホさん?」
「う、うん。ごめんね、太郎くんの体で勝手にセックスしちゃって」
「なんや、太郎、細かいことをメソメソ・グチグチとオトコらしないで!あ〜、今はオンナノコやったな、堪忍なぁ?」

