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Familyシャッフル
第6章 エピローグ【マホ side】
───そして、さらに三か月後…
「マホちゃん、一緒に寝ていい?」
あたしの部屋に次郎くんが枕を抱いてやってきた。
「いいわよ、おいで次郎くん」
「えへへ〜おっぱい♪」
布団に潜り込んできた次郎くんは、あたしの胸元にパフッと顔を埋める。
弟の精児が生まれたせいか、次郎くんはどうやら赤ちゃん返りをしてしまったらしく一緒に寝る時には必ず母乳を飲みたがった。
『そのうち自然に止めるだろう』
『拒絶するのはかえって良くないかも』
自分にそんな言い訳をしつつ、あたしは求められるままに次郎くんに乳首をふくませる。
「マホちゃん、一緒に寝ていい?」
あたしの部屋に次郎くんが枕を抱いてやってきた。
「いいわよ、おいで次郎くん」
「えへへ〜おっぱい♪」
布団に潜り込んできた次郎くんは、あたしの胸元にパフッと顔を埋める。
弟の精児が生まれたせいか、次郎くんはどうやら赤ちゃん返りをしてしまったらしく一緒に寝る時には必ず母乳を飲みたがった。
『そのうち自然に止めるだろう』
『拒絶するのはかえって良くないかも』
自分にそんな言い訳をしつつ、あたしは求められるままに次郎くんに乳首をふくませる。