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新しい生活
第2章 視線
目隠しをされたままの暗闇…
1つ1つが、普段より敏感になる気がした。
ショーツの中は、器具が低い音で、動いていた…
どの様な事になっているのかも、わからない…
江田さんとは、異業種交換会という会で、上司のお供で行った際に知り合った。
それから…度々、お誘いを受けていた。
何度かお食事をしたりしたが、お忙しい方で
なかなかお会いできたり出来ない方であった。
その日は、江田さんにお別れを告げるつもりであった。
彼のお部屋に招かれて、話をしていた…