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新しい生活
第2章 視線
その夜は、夕食後、彼にお部屋まで送って頂くと早めに帰宅をした。

正直、紘一さんとお会いする前までは、どんな子なんだろうと不安に思っていたが、
その不安もなくなっていた。

ただ、気のせいか、指先や胸元を見られている視線を感じていたのは、拭いきれなかった。
気のせいかな?と自分に言い聞かせ、若い男性が、40代の女性に興味を持つなんてないどうと思っていた。

ベッドに早めに入ると、例の何となくお付き合いしている彼からの電話が入った。

横になりながら、返事をした。

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