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第11章 日常

「あっ…恥ずかしい‼︎」

そう、伝えずにはいられなくて、小さな声で伝えた。

「可愛いよ。美都。」

そう言って、乳首を荒っぽく攻める！

「あぁんっ！」

チュパッ‼︎

音が鳴る。

恥ずかしくて、顔を見られたくなくて、腕を額に挙げた。

チュパッ‼︎

「あぁんっ！ぁぁぁんっ！」

右の乳首を舌先で転がして、左の乳首を指先で摘んでコロコロ転がした。

ジュルッ‼︎

やらしい音が優輝くんの口から漏れた！

「あっあん！」

もっと恥ずかしくなって気持ち良くなって、身体を捻る。

まだ、胸しか触られてないのに、アソコが濡れ始める。

やだな、私、すぐ濡れる……恥ずかしいな。

でも、もっと触られたい！

もっと優輝くんを感じたい。

優輝くんがブラのホックを外して、もっと胸を攻めやすくした。

窮屈な攻められ方よりも解放的で、揉まれると気持ちいい！

自らＴシャツを脱いだ。

「美都……」

優輝くんが見つめる。

「あっ……もっと……全身で感じたいんだもん。」

真っ赤になってそう伝えると、優輝くんも脱いで、

「美都……」

そう言って、抱きしめてくれた。

「優輝くん…シャワー浴びてないけど良いの？」

心地良い胸の中で伝えると、少しだけ身体を離して、

「そんなの俺は気にならないよ。美都は、嫌？」

見つめながら聞き返された。

「少し……。自分の汗の臭いが気になる…けど、優輝くんの汗の匂いは好き。」

そう答えたら、

「ありがとう。俺も同じだよ。……まだ美都のおっぱいしか触ってないのに、…見て？」

そう誘導されて見ると、デニムなのに、明らかに大きくなってるのが分かった。