この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あの頃に戻って……
第12章 新しい世界
自宅の前の公園を挟んだ反対側にある、スタジオに行く。

家族写真を撮るためだ。

ヘトヘトだけど、頑張って笑顔で!

優大くんが疲れて眠くなってきちゃって、

「みとしゃん……抱っこして?」

なんて甘えてくる。

可愛くて、キュッと抱きしめる。

「じゃあ、抱っこしたまま座ってください。」

そう言って、椅子を用意してくれ、優輝くん、咲良、良雅、私と優大くんが前で、優輝くんも座り、両親たちが後ろに立ったスタイルで写真を撮ってもらった。

写真を撮り終わってすぐ、優大くんが眠ってしまった。

「あら。眠っちゃったのね。」

可愛い、優大くん。

「美都が抱っこするとすぐ寝るよな、優大。」

「うん。とっても嬉しい!」

素直にそう言うと、優大くんが私のおっぱいを揉んできた。

「優大くん、おっぱい恋しいのかしら?」

そういえば、抱っこすると、私のおっぱいがふわふわだって言ってた。

「多分な。」

優輝くんがそう答えると、優輝くんのお母さんが、

「莉緒さん、胸の形が変わるからって言って、母乳やらなかったしね。」

と、付け加えた。

え?

「そうだったんですか。」

「そんな母親がいる?」

私の両親も驚いてた。

そこから、私がすごく素晴らしい人だって、優輝くんのお母さんが褒めちぎってくれた。

本当に有り難い。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ