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あの頃に戻って……
第12章 新しい世界
自宅の前の公園を挟んだ反対側にある、スタジオに行く。
家族写真を撮るためだ。
ヘトヘトだけど、頑張って笑顔で!
優大くんが疲れて眠くなってきちゃって、
「みとしゃん……抱っこして?」
なんて甘えてくる。
可愛くて、キュッと抱きしめる。
「じゃあ、抱っこしたまま座ってください。」
そう言って、椅子を用意してくれ、優輝くん、咲良、良雅、私と優大くんが前で、優輝くんも座り、両親たちが後ろに立ったスタイルで写真を撮ってもらった。
写真を撮り終わってすぐ、優大くんが眠ってしまった。
「あら。眠っちゃったのね。」
可愛い、優大くん。
「美都が抱っこするとすぐ寝るよな、優大。」
「うん。とっても嬉しい!」
素直にそう言うと、優大くんが私のおっぱいを揉んできた。
「優大くん、おっぱい恋しいのかしら?」
そういえば、抱っこすると、私のおっぱいがふわふわだって言ってた。
「多分な。」
優輝くんがそう答えると、優輝くんのお母さんが、
「莉緒さん、胸の形が変わるからって言って、母乳やらなかったしね。」
と、付け加えた。
え?
「そうだったんですか。」
「そんな母親がいる?」
私の両親も驚いてた。
そこから、私がすごく素晴らしい人だって、優輝くんのお母さんが褒めちぎってくれた。
本当に有り難い。
家族写真を撮るためだ。
ヘトヘトだけど、頑張って笑顔で!
優大くんが疲れて眠くなってきちゃって、
「みとしゃん……抱っこして?」
なんて甘えてくる。
可愛くて、キュッと抱きしめる。
「じゃあ、抱っこしたまま座ってください。」
そう言って、椅子を用意してくれ、優輝くん、咲良、良雅、私と優大くんが前で、優輝くんも座り、両親たちが後ろに立ったスタイルで写真を撮ってもらった。
写真を撮り終わってすぐ、優大くんが眠ってしまった。
「あら。眠っちゃったのね。」
可愛い、優大くん。
「美都が抱っこするとすぐ寝るよな、優大。」
「うん。とっても嬉しい!」
素直にそう言うと、優大くんが私のおっぱいを揉んできた。
「優大くん、おっぱい恋しいのかしら?」
そういえば、抱っこすると、私のおっぱいがふわふわだって言ってた。
「多分な。」
優輝くんがそう答えると、優輝くんのお母さんが、
「莉緒さん、胸の形が変わるからって言って、母乳やらなかったしね。」
と、付け加えた。
え?
「そうだったんですか。」
「そんな母親がいる?」
私の両親も驚いてた。
そこから、私がすごく素晴らしい人だって、優輝くんのお母さんが褒めちぎってくれた。
本当に有り難い。