この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あの頃に戻って……
第6章 運命

湯船にお湯を溜めながらシャワー浴びてたから、お湯が溜まるまでもう少し時間がかかる。
一生懸命湯船に入って、身体を隠す。
そこに、サッとシャワーを浴びて、
何も隠さないで、優輝くんが湯船に入ってきた!
「優輝くんっ!恥ずかしいッ!」
そう伝えたけど、
「ちゃんと全部見せてよ。」
なんてセクシーな声……
セクシーな瞳……
ズルい……
「ガラス張り、エロすぎるよな。」
なんて言う。
「知ってて入ってきたの?」
「知らなかったよ。洗面所使おうと思って入ったんだよ。」
「そう。」
ギューッ!
「あっ……」
優輝くんが抱き締めた。
「優輝くん……」
「もう、我慢しないよ。」
バクバクバクバク……
もう……後戻りできない。
「私……スタイル良くないよ?」
「そんなの関係ないよ。美都と一緒にいられるだけで……すげぇ幸せだよ。」
「私もッ!優輝くん、好きよ。まだこんなにときめくなんて思わなかった……。1日でこんなに距離が縮まるなんて、夢みたい……。ずっと……こうしたかったの。」
15年分の想い……
「美都……」
肌と肌が密着する。
タオルで隠せるところは隠してたけど、
「好きだ……美都……俺もずっとこうしたかった!」
ギューッ!
さらに抱き締める。
そして、タオルをはぎ取る。
「あっ……ほんとに……スタイル良く……ないよ?」
鼓動がまた騒ぎ出す。
「素肌……気持ちいいな。」
「うん。」
優輝くんが見つめる。
「好きだ……美都……」
顎を少し持ち上げられて、顔が近づく……
チュッ……チュッ……チュッ……チュッ……チュッ……
何度も何度も角度を変えながら、唇全てを味わうように、キスをする。
優輝くんのキス……優しい……。
こんな優しく包んでくれて、嬉しい。
優輝くん……
一生懸命湯船に入って、身体を隠す。
そこに、サッとシャワーを浴びて、
何も隠さないで、優輝くんが湯船に入ってきた!
「優輝くんっ!恥ずかしいッ!」
そう伝えたけど、
「ちゃんと全部見せてよ。」
なんてセクシーな声……
セクシーな瞳……
ズルい……
「ガラス張り、エロすぎるよな。」
なんて言う。
「知ってて入ってきたの?」
「知らなかったよ。洗面所使おうと思って入ったんだよ。」
「そう。」
ギューッ!
「あっ……」
優輝くんが抱き締めた。
「優輝くん……」
「もう、我慢しないよ。」
バクバクバクバク……
もう……後戻りできない。
「私……スタイル良くないよ?」
「そんなの関係ないよ。美都と一緒にいられるだけで……すげぇ幸せだよ。」
「私もッ!優輝くん、好きよ。まだこんなにときめくなんて思わなかった……。1日でこんなに距離が縮まるなんて、夢みたい……。ずっと……こうしたかったの。」
15年分の想い……
「美都……」
肌と肌が密着する。
タオルで隠せるところは隠してたけど、
「好きだ……美都……俺もずっとこうしたかった!」
ギューッ!
さらに抱き締める。
そして、タオルをはぎ取る。
「あっ……ほんとに……スタイル良く……ないよ?」
鼓動がまた騒ぎ出す。
「素肌……気持ちいいな。」
「うん。」
優輝くんが見つめる。
「好きだ……美都……」
顎を少し持ち上げられて、顔が近づく……
チュッ……チュッ……チュッ……チュッ……チュッ……
何度も何度も角度を変えながら、唇全てを味わうように、キスをする。
優輝くんのキス……優しい……。
こんな優しく包んでくれて、嬉しい。
優輝くん……

