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帝警備淫夢譚
第3章 城田美和、治療はひとりエッチ
「今日はこれ以上無理よ!」

小声で彼に訴える。
カレが指を抜く。意外と諦めが早いと思ったのも束の間…。

いきり立ったものの先端で、クリトリスを弄くられる。

「無理だって!」

もう一度、訴える。ホント、今日はやばい…。
絶対聞こえる…。

ミチミチッ…

入ってきた!もうっ!
怒りたいけどそういうわけにもいかず受け入れる。
私のアソコは十分に濡れていたけど、カレのは物凄く太い。それが私の壺の中を擦り上げる快感は…

「あっ!………んっ……はっ……はっ…はうっ…」

気持ち良すぎ。でも終わって!ホントに叫んじゃいそう!
絞めなきゃ…カレのモノを。
私は膣やお尻の穴に力を込めて、カレのモノを絞る。
この太さで長時間突かれたら死ぬかもしれない。
気持ち良すぎて…。

カレは衝撃音を出さないように、それでも限界が近いせいか随分力強い。
私ももうイキそう…声の我慢が辛い。

「…はっ!…はっ!…んっ!…んんっ!んんんっ!はっんんんッーーー!!!」

彼の先端から熱いドロドロが噴出された。
溶岩が火口から流れる様に、ひくつく私の割れ目から漏れ出す。

「もうっ!」

「(笑)ごめんごめん!君の事が好きすぎて(笑)」

・・・

ベッドの上…イッた…。

妄想はいつも誇張している。太さはホントに凄いんだけど。
彼、実は早すぎて…私の中が気持ち良すぎるのかもしれないけど…入れてから10秒くらいで出しちゃう。
だから、テントの中で私はイってない。いつもそう。
彼のことは好きだし、結婚だって真剣に考えてる。だけどセックスだけは…満足していない。もちろん、だからって彼氏と別れることなんて全く考えていない。けれども、この先一生って思うと…少し不安。

なんて考えている場合じゃなかった!
我に返って、部屋の外で待つ彼女に声をかける。
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