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帝警備淫夢譚
第3章 城田美和、治療はひとりエッチ
「よかった!無事終わったんですね!」

ええまあ…と曖昧に答えつつも、終わったことだけはちゃんと伝える。

その後、彼女は身分を明かしてくれた。

『帝警備 主査 矢上マユ』

「あなたの銀行、女性社員が何人か失踪してるの」

聞いたことがない。
けれど彼女はその調査をしているという。失踪するのは決まって銀行を辞めた直後の女性らしい。そうなると私が知らないのは当然か…。

「私はあのゼリーが原因だと思っています」

彼女の言うことはいちいちよく分からない。
よく分からないけど…私は今、非常に面倒な事態に巻き込まれたことを確信した…。

―――――

城田美和 (シロタミワ)
国籍日本
26歳。未婚。出産歴無し。
156cm、B79-W56-H81、Bカップ。

・肩下までストレートのロングヘア。銀行で注意されない程度の茶髪。
・キレイ系の、ハッキリとしたキツ目の顔だちだが、ぽってりとした唇が若干キツさやわらげ、愛らしさを演出している。
・彼氏は大手メーカーのエンジニア。一流の国立大学大学院卒。登山愛好家で、その趣味は美和に十二分に伝染している。セックスには不満アリ。
・頭の回転が速く行動派。正義感が強く情熱的。やや気が短い点も。

☆優秀な銀行員。内勤から営業まで、一通りの業務に精通している。
☆今は登山大好き山ガール。しかし、高校時代はバドミントンでインターハイ出場。スポーツ万能。
☆銀行員失踪事件の捜査に巻き込まれ、勤めていた銀行を退職。帝警備に転職する。
☆帝警備では経理部門に所属。しかし本人は調査員志望。訓練をはじめる。
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