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渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
 「僕は週に二回は必ずやっているよ」
 「凄いわ奥さんが羨ましいわ、週に二回もこんなに優しく抱いてもらって」
 「梨花はそんな回数で満足しているの?」
 「だから車の中で言ったでしょう、オナニーで誤魔化しているの」
 「こんなに素敵な身体をしているのに、若い内に使わないと勿体ないよ、僕でよければ何時でも満足させてあげるよ」
 「嬉しいわ、また涙が出そう」
 「良いよ塩っぱいけど吸ってあげるよ」
 「どうしてそんなに優しいの?そんなにされると余計に離れられなくなってしまいそう」
 「その時はこうして居れば良いじゃない」
 「それより変よ」
 「何が?」
 「あなたのアレは小さくならないの?」
 征男と結ばれた後で、相手から必ず不思議そうに聞かれる言葉であり、梨花も同じ事を聞いてきたのであった。
 「ああ、僕のは一度位イッテも萎えないよこのまま梨花をイカせる事ができるよ」
 「凄いのねあなたは優しさも良いけど、アレも凄いのねこんなのが普通なの?」
 「そう多くは居ないと思うよこんな男は」
 征男はそれを自慢しながら、再び腰を振り肉棒の出し入れを開始した。
 「あなた、少し動かすの待って、動かれるとなんかくすぐったいようなの」
 「じゃあパイずりさせてもらおうか」
 「それってどんなことするの?」
 「この素敵なオッパイの谷間に、アレを挟んでイカせるんだよ」
 「してくれても良いわよ」
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