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渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
 「このままで出すよいいね?」
 「いいわいっぱい出して私もよイクウッ」
 「梨花出ちゃうよ・・・あぁぁぁ」
 その瞬間、彼女は口を大きく開けて初めに勢いよく飛び散る征男の精液を受け止めようとしていたが、角度が違い、その口には入らず、首筋の方へと散ったが、その後の流れ出すものは、舌先を伸ばしてそれを舐め取っていた。
 「男の人の射精の瞬間を眼の前で見たけど凄いのね、乳房の間で張裂けるのかと思ったわ」

 「良かったよ、梨花と初めて会った時からこの大きな胸の谷間で、一度はこんな事して見たかったんだよ」
 「あなたがしたい事が有れば言ってくれれば、何でもさせてあげるから遠慮しないで言ってね」
 「ありがとう、もう僕たちは遠慮するような水臭い間柄じゃ無くなったものね」
 「そうねこうなれた今、私は良かったと思っているわ」
 「僕も同じだよ、昼になったけど何か食事を頼もうか?」
 「要らないわ嬉しくて胸がいっぱいで何も欲しくないわこのままあなたに抱いてもらってじっとしていたいのあなたは?」
 「どちらでも良いけど、梨花が欲しくないなら僕も要らないよ、では一度風呂に入って一休みしようか?それに濡れた上にいると冷たいだろ?」
 「そうね湯を張ってくるわ」
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