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渇いた人妻たち
第7章 偶然の快楽
その浴室の部屋に面した壁は、透明の総ガラス張りとなっており、その内部はベッドに寝ていても丸見えの状態で、五人程度がゆったりと入れるそうな、円形の浴槽が設置されており、その浴槽に湯を張りに行った梨花の姿を征男はガラス越しに見ていた、そのとき彼女との約束を思い出していた、カランを捻って彼女は部屋に戻った。
「お湯が溜まるまで、踊ろうか?」
「教えてくれるの?」
「余りにも君の身体が素敵なので、約束を忘れるところだったよ」
「あなたが次々と良いことしてくれるので私も忘れていたわ、お願いします」
その部屋はカラオケ設備の有る部屋だったので、征男はそれを使うことにして初心者でも踊れそうな曲三曲を選び、リモコンで入力し、部屋全体の照明も薄暗く落とし、全裸の彼女を抱き踊り始めるた。
「まるで別の世界へ来ているようね?」
「そうだね、アダムとイヴの世界にね」
「こんなに楽しい機会が度々有ると良いのに」
「僕も同じ事を思っていたよ」
「素っ裸で居るのって初めは抵抗有ったけど、慣れると気持ちが良いものなのね」
「お湯が溜まるまで、踊ろうか?」
「教えてくれるの?」
「余りにも君の身体が素敵なので、約束を忘れるところだったよ」
「あなたが次々と良いことしてくれるので私も忘れていたわ、お願いします」
その部屋はカラオケ設備の有る部屋だったので、征男はそれを使うことにして初心者でも踊れそうな曲三曲を選び、リモコンで入力し、部屋全体の照明も薄暗く落とし、全裸の彼女を抱き踊り始めるた。
「まるで別の世界へ来ているようね?」
「そうだね、アダムとイヴの世界にね」
「こんなに楽しい機会が度々有ると良いのに」
「僕も同じ事を思っていたよ」
「素っ裸で居るのって初めは抵抗有ったけど、慣れると気持ちが良いものなのね」