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渇いた人妻たち
第3章 不倫願望
「そう、浩美が抱けるなら楽しみだね」
「えっ私を抱くって?」
「ダンスできるんだろ?」
「そうだけど・・・・踊る時のこと?」
「そうだよ、浩美は何を考えていたの?」
「露骨な言葉なのでドキッとしたわ」
「それから踊る時には出来るだけ薄地の衣服がいいのでそうしてくれるかな?」
「どうしてなの?」
「薄いほど直に肌に触れているようで、抱いている方は気持ちが良いんだよ」
「もう征男さんはエッチなんだから、でも考えておくわ」
「じゃあ明日の晩はよろしく」
征男は立ち上がり、右手を差出し握手を求めると、浩美も立ち上がり眼を潤ませ両手で征男の差出した手を優しく包み込むように挟み、
「ご無理をお願いしてすみません、おやすみなさい」
征男は浩美の帰った後で、最近の彼女は自分からの誘惑を心待ちにして居るのだという確信みたいなものを感じて内心では嬉しくて仕方がなく、そしてその誘いをできる限り引き延ばして焦らす事により誘いをかけた時の彼女の歓びを想像して身体を熱くしていた。
「えっ私を抱くって?」
「ダンスできるんだろ?」
「そうだけど・・・・踊る時のこと?」
「そうだよ、浩美は何を考えていたの?」
「露骨な言葉なのでドキッとしたわ」
「それから踊る時には出来るだけ薄地の衣服がいいのでそうしてくれるかな?」
「どうしてなの?」
「薄いほど直に肌に触れているようで、抱いている方は気持ちが良いんだよ」
「もう征男さんはエッチなんだから、でも考えておくわ」
「じゃあ明日の晩はよろしく」
征男は立ち上がり、右手を差出し握手を求めると、浩美も立ち上がり眼を潤ませ両手で征男の差出した手を優しく包み込むように挟み、
「ご無理をお願いしてすみません、おやすみなさい」
征男は浩美の帰った後で、最近の彼女は自分からの誘惑を心待ちにして居るのだという確信みたいなものを感じて内心では嬉しくて仕方がなく、そしてその誘いをできる限り引き延ばして焦らす事により誘いをかけた時の彼女の歓びを想像して身体を熱くしていた。