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渇いた人妻たち
第6章 初めての経験
「感激だわ、家では殆どの時にゴムを着けているので何か物足りなく思っていたの、偶に生ですると凄く気持ちが良いので生に憧れていたの、貴方に抱かれたいと願っていたのに、その上生でしてもらえるなんて、良かったわ感激だわ」
「でも中出しすると後が大変だろ?思いがけない時にドロッと出てくるから」
「あの感じがまた格別なのよ、忘れた頃に生温かいのが出るとそれが入った時の事が甦って来るのよ、そんな心配しないで今日は征男さんのを一杯入れてね」
「あそこに見えているホテルに入るよ?」
「お任せするわ」
征男の車を車庫に入れた時、お互いは遂にその時が来た事に胸を弾ませていたが二人は無言で腕を組み、二階の部屋へと向かった。
部屋に入り、ドアを閉めロックをしたのが合図のように、誰からも見られる事の無い密室だという安心感からなのか、明美はバックと弁当の入ったビニール袋を手に持ったまま、いきなり征男に抱きついて、唇を求めた。
征男は彼女の望みを叶えるため、唇を重ねダンスを踊るように抱き合ったままゆっくりとベッド脇まで歩を進め、彼女の手にした荷物をその手から外してテーブル上に置き、そのままベッドに倒れ込み、暫らくはお互いの舌を絡めてしゃぶり合い、吸い合っていた。
「でも中出しすると後が大変だろ?思いがけない時にドロッと出てくるから」
「あの感じがまた格別なのよ、忘れた頃に生温かいのが出るとそれが入った時の事が甦って来るのよ、そんな心配しないで今日は征男さんのを一杯入れてね」
「あそこに見えているホテルに入るよ?」
「お任せするわ」
征男の車を車庫に入れた時、お互いは遂にその時が来た事に胸を弾ませていたが二人は無言で腕を組み、二階の部屋へと向かった。
部屋に入り、ドアを閉めロックをしたのが合図のように、誰からも見られる事の無い密室だという安心感からなのか、明美はバックと弁当の入ったビニール袋を手に持ったまま、いきなり征男に抱きついて、唇を求めた。
征男は彼女の望みを叶えるため、唇を重ねダンスを踊るように抱き合ったままゆっくりとベッド脇まで歩を進め、彼女の手にした荷物をその手から外してテーブル上に置き、そのままベッドに倒れ込み、暫らくはお互いの舌を絡めてしゃぶり合い、吸い合っていた。