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アイリーン~SCUM地区の女~
第1章 アイリーン

すると・・・蜷川組の木村が現れた・・・
『おう!おばちゃん・・・来週集金日だけど大丈夫だろうな?』
『あっハイッ・・・何とか・・・』
木村は私の方を見て・・・
『よぉアイリーン・・・』
『何だよ・・・飯不味くなるだろ!?』
『フンっダルマのくせによぉ生意気な口ききやがって!!』
『どこ見てモノ言ってんのさ!!左があんだろ!?』
いつもこのヤリトリだ・・・
だがヤツは私には変な事は出来ない・・・
期日前には滞在費を払ってるから・・・
コイツらこそSCUMだ・・・
『おう!おばちゃん・・・来週集金日だけど大丈夫だろうな?』
『あっハイッ・・・何とか・・・』
木村は私の方を見て・・・
『よぉアイリーン・・・』
『何だよ・・・飯不味くなるだろ!?』
『フンっダルマのくせによぉ生意気な口ききやがって!!』
『どこ見てモノ言ってんのさ!!左があんだろ!?』
いつもこのヤリトリだ・・・
だがヤツは私には変な事は出来ない・・・
期日前には滞在費を払ってるから・・・
コイツらこそSCUMだ・・・

