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アイリーン~SCUM地区の女~
第2章 吐き気がするほどロマンチック

翌日・・・倒れているメアリーを見つけたホームレス達は・・・
『・・・メアリーだ・・・死んでる・・・』
『・・・ブルーシートあるか?』
ホームレス達はブルーシートでメアリーを包みロープで巻きつけ、重りを付けて港までリアカーで運び、海へ落とした・・・
『ここで殺されても文句は言えねぇ・・・』
メアリーはゆっくりと海の底まで沈んでいった・・・
若い頃からずっと身体を売り生活してきた・・・
彼女にとって唯一の生きる術だった・・・
『お前・・・メアリー抱いた事ある?』
『あぁ・・・あるよ・・・彼女がまだ30の時な・・・キレイだったよ・・・』
『・・・メアリーだ・・・死んでる・・・』
『・・・ブルーシートあるか?』
ホームレス達はブルーシートでメアリーを包みロープで巻きつけ、重りを付けて港までリアカーで運び、海へ落とした・・・
『ここで殺されても文句は言えねぇ・・・』
メアリーはゆっくりと海の底まで沈んでいった・・・
若い頃からずっと身体を売り生活してきた・・・
彼女にとって唯一の生きる術だった・・・
『お前・・・メアリー抱いた事ある?』
『あぁ・・・あるよ・・・彼女がまだ30の時な・・・キレイだったよ・・・』

