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第12章 Scene.11

　
「………うぅっ………」

「………も、もぉ…ムリ………」

　二人ともベッドの上で動かなくなっちゃった。

　心無しか肌もカサカサしてるっぽい。

「んは…ぁ………」

　逆にアタシのお肌はツルツルスベスベって感じだけど。

「んあっ………またぁ………」

　ドプッ…ドプッ…と二つのアナからおチンポミルクが溢れてくる。

　何発射精【ﾀﾞ】されたか分からない。

　子宮も腸も満たされて、お腹の中がタプンタプンしてるような感じ。

　溢れ出るおチンポミルクが内股と床を濡らす。

「………んっ………ふぅっ………」

　立ち上がろうにも、うまく力が入らない。

　イヤらしいメスの匂いが部屋の中に充満している。

　ベットの上も床の上も、所々が濡れている。

　少しばかり気合い入れすぎたかもしれない。

　とは言いつつ、結構イきまくった筈なのに何だか物足りなさも感じる。

「あ………」

　クゥッ…とお腹が鳴った。