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私の男
第2章 会う
「あっ...ぼ、僕は、拓真です!わかるかな...」
一人称が『僕』ということにすらキュンとくる
『あっえっと、さくらです。はじめまして』
そうして車に乗った
拓真さんのとても良い匂いがした
すこし興奮した
いつも車でえっちなことばかりしていたので車にのるとスイッチが入ってしまう
彼は緊張しているのがよくわかる
私はいつも男の人と会うときは制服
女子高生といえば制服だし、制服を嫌いな男の人は存在しないと思っているからだ
でもちょっとスカート短すぎたかな....
「あっ....足寒くない?大丈夫?」
私の生足をみて動揺しているのが分かる
私はつい聞いてしまった
『拓真さんって、何回付き合ったことあるの?』
絶対にモテると思ったから
私より多い数字だとショックだし
聞かないほうがよかったと思った
「ごっごめん、僕付き合ったことないんだ」
耳を疑った
こんなにカッコ良いのにそんなことがあるものかと
『そうなのっ?こんなにカッコ良いのになんで?』
「そんなこと言われたことないから反応に困るよ」
といいながら赤面させてハニかむ拓真さんをみて
心の底から可愛いと思ったし
同時に
私のものにしたいと思った
一人称が『僕』ということにすらキュンとくる
『あっえっと、さくらです。はじめまして』
そうして車に乗った
拓真さんのとても良い匂いがした
すこし興奮した
いつも車でえっちなことばかりしていたので車にのるとスイッチが入ってしまう
彼は緊張しているのがよくわかる
私はいつも男の人と会うときは制服
女子高生といえば制服だし、制服を嫌いな男の人は存在しないと思っているからだ
でもちょっとスカート短すぎたかな....
「あっ....足寒くない?大丈夫?」
私の生足をみて動揺しているのが分かる
私はつい聞いてしまった
『拓真さんって、何回付き合ったことあるの?』
絶対にモテると思ったから
私より多い数字だとショックだし
聞かないほうがよかったと思った
「ごっごめん、僕付き合ったことないんだ」
耳を疑った
こんなにカッコ良いのにそんなことがあるものかと
『そうなのっ?こんなにカッコ良いのになんで?』
「そんなこと言われたことないから反応に困るよ」
といいながら赤面させてハニかむ拓真さんをみて
心の底から可愛いと思ったし
同時に
私のものにしたいと思った