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私の男
第2章 会う
『ふ〜ん...じゃあえっちなこともしたことないの...?』

私は拓真さんの内腿に手を置いた


「あっ...えっ、ちょっと桜ちゃんっ...」


私は質問を続けた

『ねぇってば、答えて??』

完全に動揺しているのが分かる


「手があの...えっと..運転中だから...!!!!!」


『手がなあに?どおしたの、そんなに顔赤くして...』


私は完全にそうゆう気分になってしまった

「どうしたの急に??さくらちゃん...!」




『急じゃないよ』


「えっ...?」


『ちょっと車止めて...?』


「えっ、なんで...?」


『いーから』


彼は言われるがまま車を止めた
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