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龍、人生の絆
第2章 拘束、脅迫
「あっ!駄目っ!
そこは…お願い、
それ以上はやめて!」
龍は口でうなじへの攻めをやめて
ディーブキスへとシフトアップした。
舌を入れて絡め、
歯茎や上あごへ刺激を続けた。
ルナはそこでもスイッチが
さらに深く入り込む。
おまけに乳首へのねっとりとした
刺激がさらに拍車をかける。
「駄目!お願い、
これ以上は許して下さい。
これ以上されると…
いっちゃう…」
ルナはハッとなった。
なんて言う事を口走ったか?
これでは自分で催促しているものだ。
「そうか…
良いよ、ルナ。いっても。
いくところが見たい」
「駄目!そんな…
それだけは見られたくない。
お願い、やめて!」
龍は刺激を強めながら耳元でささやいた。
「ルナ、自分に素直になったら?
いきたいんだったらいってよ」
「嫌ぁ!それだけは!」
「奥様はご主人以外に
いくところは見せたくないのかな?
見せてしまったら
愛する主人を
裏切る事になるからかな?
どうなの?でも、ね、
もう少しでルナは
絶頂を向かえそうだね?
もう少し刺激しようかな?」
「あ!駄目っ!お願いです。
いくところだけは
見られたくないんです。
主人を裏切りたくないんです。
だからお願い…
何でも言う事を聞きますから…
これ以上は許して…」
目に涙を浮かべながらルナは哀願した。