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龍、人生の絆
第10章 名実共に
「今日は駄目…危険日なの…」
ルナは首を振る。
「知っているよ。
でも今日はルナを征服したい。」
「駄目!龍さん…
私、まだ…子供は…
さっきも話したでしょ?」
「でも出したいな…
ルナが嫌がるなら
縛ってでも…」
龍はパンティの中に
手を入れながらルナに囁いた。
身をよじりながら
「駄目~っ!!」
ルナは抵抗する。
龍はそれを見るのが好きだった。
ルナはOK出すわけにはいかないし
本当に龍がするとは
思っていなかったが
素直になれば本当にするかもしれない…
ルナは抵抗する。
「龍さん、まだ駄目よ。
気持ちの整理が…」
ルナの抵抗する力が
次第に弱くなっていく。
既に自分のパンティの中には
龍の手が乱入していて
濡れきった陰口に指が入っている。
「駄目駄目…」
ルナは悶えながらも必死に抵抗する。
Gスポットを攻められたら
自分の意思が自分の意思で
なくなる…そうなったら…?
龍の言われるがままに
中に出されてしまうし、
自分もそれを望むかもしれない?
ルナは今の意識があるうちに
龍の中出しを
諦めさせなければいけない。
「ルナ…
気持ちの整理の前に
自分の体の意見も聞いてみたら
良いんじゃないか?」
意地悪く龍は言った。