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龍、人生の絆
第4章 絶望…希望…

「ルナ…、愛してるよ。」

「龍さん…」

ルナも龍の股間をしっかり握った。

すでに硬く硬直している。

そのままルナは押し倒された。

ブラウスに手を掛けて

待ちきれないとばかりに

ボタンを引きちぎった。

「あっ!」

流石にボタンを引きちぎられて

ルナも声を上げた。

「龍さん、乱暴は駄目よ。」

「今日は何をしても良いと
言ったんじゃない?」

「やりすぎです…
恥ずかしい…」

「今日はルナを目茶目茶にしてやる。
覚悟してね。」

「嫌です。そんなの…
優しいのが良いです。」

「駄目、今日だけは
ルナがすべてを忘れて
俺だけ考える様に…
そしてこれからは
俺のものになるんだ。
良いね?」

「はい…」

ルナは最近の事を

少しでも早く忘れてしまいたい

というように龍に抱き着いた。

今日だけは何をされても

良いと考えていた。

縛られても罵られても、

中出しされて妊娠しても良い…

とにかくこの悲しみから

解放されたいとルナは思っていた。
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