この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
龍、人生の絆
第4章 絶望…希望…
龍に抱かれる度に、
キスをされる度に、
乳房を揉まれ、自分が必死に守ってきた
場所に龍を受け入れた時、
ルナの傷は癒えていった。
「私…龍さんと…
結ばれている…」
あれほどいかされる事を
嫌がって抵抗していた。
でも、今は龍さんと結ばれている。
「は、あぁ~、
ルナ、いい気持ちだ。
いきそう…、ルナいくよ。
お前を俺のものに…良いね?」
「龍さん、来て!
私の中に来て!私…龍さん!」
ルナと龍はやがてこの世の幸福を
二人で全て受け入れるかのごとく
絶頂を迎えた。
その時、龍の遺伝子を持つ
子孫繁栄の子供達が
ルナの母なるゆりかごへ
一斉に旅立っていった。
「うっ!」
「あぁ~っ…」
二人は至福の時を迎えた。
ルナはこれから自分はどうなるだろう?
取り敢えず生きていく
二つの要素は何とかなった。
しかし、それ以外は全く不透明の中で
これから自分が何を
しなければならないのかが
全く分からなかった。
現に龍に対しても
いくら抱かれたからといって
今後一緒にいれる保障はどこにもないし
大体龍の事は知らない事の
方が多すぎる。
それでも今のルナには
今、この時の幸せを
噛み締める事が先決だった。
キスをされる度に、
乳房を揉まれ、自分が必死に守ってきた
場所に龍を受け入れた時、
ルナの傷は癒えていった。
「私…龍さんと…
結ばれている…」
あれほどいかされる事を
嫌がって抵抗していた。
でも、今は龍さんと結ばれている。
「は、あぁ~、
ルナ、いい気持ちだ。
いきそう…、ルナいくよ。
お前を俺のものに…良いね?」
「龍さん、来て!
私の中に来て!私…龍さん!」
ルナと龍はやがてこの世の幸福を
二人で全て受け入れるかのごとく
絶頂を迎えた。
その時、龍の遺伝子を持つ
子孫繁栄の子供達が
ルナの母なるゆりかごへ
一斉に旅立っていった。
「うっ!」
「あぁ~っ…」
二人は至福の時を迎えた。
ルナはこれから自分はどうなるだろう?
取り敢えず生きていく
二つの要素は何とかなった。
しかし、それ以外は全く不透明の中で
これから自分が何を
しなければならないのかが
全く分からなかった。
現に龍に対しても
いくら抱かれたからといって
今後一緒にいれる保障はどこにもないし
大体龍の事は知らない事の
方が多すぎる。
それでも今のルナには
今、この時の幸せを
噛み締める事が先決だった。