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龍、人生の絆
第7章 独占欲
一気に果てたルナを静かに寝かせて

龍はタバコに火を着けた。

ルナはそれをぼんやり見ている。

「ルナ、
落ち着いたかい?」

「うん…少し…」

ルナは少しだけ

戻りつつある意識の中で

そう返答した。

「じゃ、シャワーを
浴びにいこうか?」

「はい…」

二人は浴室に入りシャワーを浴びた。

体はそれぞれが洗った。

何故かは分からないが

自然な流れと二人は思った。


一通り浴びると

龍はルナにフェラを命じる。

素直に頷くルナ。

すでにそそり立つペニスを咥えた。

「ウグ、ウグ…
ムムムッ。」

ルナは龍のペニスを頬張った。

そして龍の感じる所で

口を止め軽く噛んだ。

「ウッ!」

龍は急所を突かれて

一気に射精してしまう。

ルナはそれを全て飲み込んだ。

「美味しい…」

以前のルナでは考えられない事だった。

口に中に出す事さえ

極端に嫌がっていた。

それが今では

全て飲み干すほどになっていた。

「じゃ、次はルナの番…」

ルナを座らせて足を広げさせ、

龍は股間に顔を埋めた。
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