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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
どちらの唾液か分からないけど、口の周りがベトベトになるまで舌を舐め合っていると頭がボウッとしてきた。

キスが終わると、悪戯な指先が左胸の乳首にピタッと置かれた。
思わず肩を窄めて反応してしまう。
「そうだ、目を閉じないで感じてごらん。良い表情だよ。ほらっ」
指先に力が入り押し込むようにして振動を与えてくる。
「うっんんっ・・・んんっ、あっはぁはぁ・・・」
目を細めてしまいながら、それでも見える尾崎さんは優しい顔で見つめてくれている。
私の感じてる顔、見ないで・・・いやらしい顔・・・
キスをされてベトベトになって・・・脇を舐められて、少しだけ胸を揉まれた後は指先で悪戯されるような触り方をされて・・・私凄くHになってる・・・
喘ぎながら尾崎さんの顔を見つめ続けた。

「あっあん!」
乳首を指先で摘ままれた。
ブラとキャミとニットの上からなのに、胸が反ってしまうくらい感じてしまう。
「あっあっあっ・・・」
「目を閉じちゃだめだ」
閉じそうなほど細めていた目を、私は無理に見開く。
どうして、閉じちゃ、ダメなの?・・・
「いいぞ、また泣きそうな顔で喘ぐのが魅力的だ」
いじわる・・・いじわる・・・
「ああっ、はぁはぁはぁ、うっんんっ・・・」
乳首を摘まんでいた指先が、胸の膨らみを軽く揉み始めた。
強すぎず、弱すぎず揉まれているうちに、やっぱりオナニーの時自分で触っているのと同じだと、そう思った。
「あっあっ・・・」
両手で揉まれ始める。それも決して強すぎない。弱くて物足りないこともない。
私が自分で気持ち良くなる時と同じような強さで揉まれるから、それが服の上からでも、どんどん私の気持ちは昂ぶっていく。

まだ脱がされてもいないのに、こんなに感じちゃう・・・これからどうなっちゃうの・・・

男の人の手でここまで感じたことは無かった。
今まで経験したセックスと違い過ぎて、自分がすごくHな女の子になった気がしてしまう。
ガツガツしないで余裕を感じさせながら、それでも尾崎さんは簡単に私の気持を昂ぶらせてしまう。
まるで自分なんか子供みたい、かな?・・・

小さく声を漏らしながら、じっと尾崎さんを見つめた。
優しく見つめ返してくれるけれど、両手はニットの裾から入り込みキャミ越しに胸を揉み始める。
「あっあっ、うっんんっ・・・」
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